MacBook Air (Mid 2011) 11インチのバッテリーがダメになったので交換
ある日、いつも使ってるMacBook Airを開いたら、電源が落ちてた。
おかしいなと思って起動させたんだけど、その日は使い終わって閉じて、また翌日開いたら、また電源が落ちてた。
そういう日が2〜3日続いて、おかしいなと思って調べたら、バッテリーがダメになってた。
システム情報→ハードウェア→電源をみると、「完全充電時の容量(mAh):119」って書いてある。
119mAhはさすがにおかしい。新品の状態で4000〜5000くらいあるはずで、1000回使ってもその80%くらいまでしか減らないらしい。119は少なすぎ。
つまり、自分の使い方が悪かったせいで、寿命が早まってしまったということだと思う。
仕方ないのでアップルストアでバッテリーの交換修理をしてもらった。
修理までの流れ
- アップルストアに行き、事情を話す。
- 店頭のMacでブラウザからジーニアスバーの予約をするよう案内される。
- その日は空いてなかったので翌日に予約し、MacBook Airは持ち帰る(電源をつなげば使えるから)。
- 翌日、予約した時間にアップルストアに行く。
- 調べてもらった結果、交換ですねってことになる。
- その日のうちに直るらしい。
- 直ったら連絡もらえるようにお願いして、MacBook Airを預けて帰る。
- 2時間後くらいに、直ったと連絡が来た。
- すぐに受け取りにいく。
- 直ってた。13,400円。
すぐに直って良かった。「完全充電時の容量(mAh):4981」になった。いいね。
もう一台修理したい
実は、自宅で使ってるMacBook Proも同様にバッテリーがもうダメになってる。完全充電で1000mAhくらいしかなくて、15分くらいしかバッテリーがもたない。
どっちも2011年に買ったやつなんだけど、バッテリーのメンテナンスをしないで適当に使ってるとこれくらいが寿命なのかな。反省した。
ってことで、近日MacBook Proの方も同様の修理をしてもらうことになると思う。
大事に使おうと思った
このMacBook Airは2011年の最下位モデルなんだけど、非常に優秀。むしろMavericks入れたらメモリ不足の感じもなくなって、さらに良くなった。これは名機なんじゃないか。
MBAでもMBPでもいいけど、11インチクラスのサイズでRetinaディスプレイのMacが発売されるまでは、これを使い続けようと思う。来年くらいに出るんじゃないかな(という願望)。
なので、今度はちゃんとメンテナンスしながらバッテリーを使っていこうと思う。
電源をつなぎっぱなしで使う人も、月に一度はリフレッシュしろとのこと。毎月10日を充電の日ってことにして、カレンダーに登録しておいた。