MacBook Proのバッテリーが完全にダメになった
以前、MacBook Airのバッテリーがダメになって交換した話を書いたけど、そこで、
実は、自宅で使ってるMacBook Proも同様にバッテリーがもうダメになってる。完全充電で1000mAhくらいしかなくて、15分くらいしかバッテリーがもたない。
MacBook Air (Mid 2011) 11インチのバッテリーがダメになったので交換 - 今日覚えたこと
どっちも2011年に買ったやつなんだけど、バッテリーのメンテナンスをしないで適当に使ってるとこれくらいが寿命なのかな。反省した。
ってことで、近日MacBook Proの方も同様の修理をしてもらうことになると思う。
とか書いていた。あれが2013年の11月の話。あれから修理せずに放置してもう5ヶ月も経っていて驚きなんだけど(つい最近のことだと思ってた)、ついにバッテリーが完全にダメになった。
メニューバーのアイコンはこういう感じ。×印になってる。このアイコンをクリックすると以下のようになる。
衝撃だったのは、「電源:バッテリー」の部分。つまり、バッテリーがダメになると、ACアダプタをつながないと使えないのに、Mac的にはバッテリー駆動中ということになる。意味不明だけど事実。
バッテリー駆動という風にMacが認識してしまってるせいで、常に省電力モード的な状態で動いている。
例えば、システム環境設定の「省エネルギー」のところで言うと、「バッテリー」と「電源アダプタ」の2種類の設定をするけど、このうちバッテリーの方で動いてるので、スリープまでの時間が短かったりする(まあその設定を変えればいいんだけど)。
あとは、これは知らなかったんだけど、Time Machineへのバックアップが止まってしまう。
バッテリー充電量が少なかったため、バックアップは作成されませんでした。
っていうエラーが出て、Time Machineバックアップが動作しない。なんだよそれ、じゃあそもそもバッテリーを搭載してないデスクトップのiMacとかはどうなんだよ、とか言いたいけど、まあそういう仕様らしい。
これは結構やばいので、近日中に修理しようと思う。ホント。
でもさ、修理に出すときって、万が一にデータが失われる可能性だってあるわけで、Time Machineでバックアップ取りたいよね、それができないじゃんか。