MacBook Pro (Early 2011) 13インチのバッテリーがダメになったので交換

先日のMacBook Proのバッテリーがダメになった話の続き。

その後、アップルストアに修理に出して、直してもらった。

修理

アップルストアに持って行く。MacBook Proは、バッテリー自体が全く使えなくなったことと、バッテリーが物理的に膨らんでいたために、トラックパッドが盛り上がってきて、クリックもままならない状態。修理としては、バッテリーの交換だけならすぐやれるけど、もしトラックパッドも故障してる様子があれば、その修理交換には1週間以上かかる、とのことだった。とりあえず、バッテリーを交換してもらって、その上でトラックパッドがどうなのかを確認してもらうことにした。

翌日、アップルストアから電話が来て、修理が終わったとのこと。そこで再び行って話を聞いてみる。バッテリーは交換した。そしてトラックパッドは、やはりバッテリーの膨らみのせいで形が若干ゆがんだけど、実用上は問題ないとのこと。なのでトラックパッドの修理はしないことにした。

容量

「システム情報」→「電源」のところを確認すると、新しいバッテリーは以下のような感じ。

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「完全充電時の容量 (mAh) : 5752」。いいね。

所要時間

だいたい5月1日のお昼ころに持って行って、5月2日の15時半くらいに修理が終わったという電話が来た感じ。

前回MacBook Airのバッテリー交換をしたときは2時間で直ったけど、今回は1日かかった。MBAよりMBPの方が作業に時間がかかるということは無いと思うので、単純に混雑していたんだろう。

費用

すでに保証は切れているので、普通にお金がかかった。13,824円。

今後はリフレッシュする

最近は、毎月10日は充電の日ってことに決めて、月一回はリフレッシュ充電するようにしている。

会社で使ってるMacBook Pro Retinaと、持ち歩いているMacBook Airはすでにそれをやってるので、今後はこの自宅のMacBook Proも同じようにしていきたい。

手順は簡単。ACアダプタのMagSafeを外して、Caffeineを起動して、普通に使い続ける。そしてバッテリーが切れそうになったらもろもろデータを保存しておく(いつ切れてもいいように)。そして切れたらMagSafeをつないで充電を開始し、Macを起動する。

本当は、バッテリーが切れたら、そこで5時間以上放置して、さらにMagSafeをつないでからはフル充電になるまでそのままにしなきゃいけないんだけど、それじゃ仕事にならないので、そこは妥協してる。ごめん。

買い替える予定

このMacBook Proももう4年目なので、そろそろ買い替える予定。まあ、せっかくバッテリーも交換したし、CPUはSandy BridgeCore i5、メモリは16GBに増やしていて、HDDも7200回転の750GBに交換してるので、まだまだ何の問題もなく使えている。これで買い替えるのはちょっともったいないかも知れない。けど新しいの欲しいじゃん。モチベーションコントロール的に。

今はMacBook Airも持ってるので、自宅のMacを持ち出すことは無くなったから、次はiMacでいいと思ってる。iMacならバッテリー問題も発生しないし。

発売サイクルで言うと次のiMacは今年の秋くらいかな?わかんないけど、その日まではこのバッテリー交換して生まれ変わったMacBook Proを使っていくよ。