Mountain LionをMavericksにアップデートしたらVirtualBoxの仮想マシンが起動できなくなった場合はVirtualBoxを上書き再インストールすればいい
タイトルで言いたいことは全部書いた。
今さらながら仕事用のMacBook Pro(Retina, Mid 2012)にMavericksを入れた。仕事で使う上では特にOSの機能なんて関係ないから、無用なトラブルを避けるためにもせっかく安定して動いてるMountain Lionのままで使ってたんだけど、Xcode6のベータ版を入れるためにはMavericks以降が必須とのことで、入れた。
無事に入ったんだけど、VirtualBoxの仮想マシンが起動しなくなった。
このエラー。
検索用に文字でも書いておくと、
仮想マシン"○○○"のセッションを開けませんでした。
The virtual machine '○○○' has terminated unexpectedly during startup with exit code 1.
この画面の「詳細」のところを押すとなんかもう少し情報があったんだけど、保存し忘れちゃった。あと、別なウィンドウでもカーネルがどうのこうのっていうエラーが出たんだけどそれも保存するの忘れた。
これが起きて、かなり悩んだけど、VirtualBox本体を上書きで再インストールしたら解決した。同じバージョンでも構わないので、とにかくもう一度インストーラーから入れる感じ。
困った人はお試しください。