Omaker リバーシブルマイクロUSBケーブル2本セットを買ってみた

ちょっと怖かったけど買ってみた。

マイクロUSBケーブルなんだけど、USB側もマイクロUSB側も両面差しに対応していて、裏表を気にしなくていい。しかも2本セットで自分が買ったときは1,299円とかなり安い。スペック的には急速充電にも対応している。

ただ、なんかこの値段の安さと、説明の文章や画像の感じ(フォントの感じ)、そして公式サイトにあるロゴがAnkerのマネっぽいことなどから、大丈夫かなーっていう心配があった。中国とかの怪しいやつなんじゃないかと。

調べてみると、一応確かに中国の会社ではあるっぽい。でも、すぐ壊れたとか発火したとかの記事は見つからなかったし、レビューの評価も問題無さそう。そもそもAmazonで評価が高い商品をチェックしてる中で見つけたという経緯だったりする。

火事なったらイヤだし、つないだ機器が壊れるのも心配だから、激安ケーブルとかには今まで手を出さないで来たんだけど、これなら大丈夫かなーっていう気がしないでも無いってことで、思い切って買ってみた。しかも2箱。つまり4本。まあ安いからね。4本で2,600円くらいだった。

実はこれを買ったのは4月末なので、もうすでに3ヶ月以上は経過してる。ほぼ毎日、BluetoothヘッドホンとかモバイルバッテリーとかAndroid端末とか、いろいろとマイクロUSBの充電に使ってる。

今のところ異常に感じるような問題は起きてない。むしろ、ケーブルもコネクタも頑丈にできていて、両面差しの仕様も含め、気軽に抜き差しできて気に入ってる。

メーカーに関して不安に感じないなら、値段も安くて両面差しってことで結構おすすめかも。

あーただし、自分の場合は、4本買ったものを2本ずつ家と職場に常設する感じで使ってる。常設なので、USB側(タイプAの方)は、USBハブや充電器に差しっぱなしで、ほぼ抜いてない。マイクロUSB側だけを頻繁に抜き差ししてる。なので、USB側の耐久性はちゃんとテストできてない。そこはごめん。

両面差しがいいよねって話は以前書いた。

LightningもUSB-Cも便利なので、マイクロUSBも両面差ししかもう使いたくない気分。

身の回りのマイクロUSBを全部両面差しに交換するとなるとたくさん買わなきゃいけないので、あんまり高価なケーブルだとつらい。でも今回のはかなり安いのでよかった。