iPadにiOS11入れたら一部の記号が思い通りに入力できないときはスマート句読点をオフにするといける
iPad Pro 10.5にSmart Keyboardをつないで、Codaというアプリを使うと、とても快適にコードを書いたりサーバーいじったりできる。
Codaはファイル転送、エディタ、SSH、ブラウザがセットになったアプリで、これだけあれば結構何でもできる。
それはいいんだけど、iOS11にしてから困ったことがあった。
' とか " を入力すると、勝手に ‘’ とか “” になって、さらに -- を入力すると勝手に — になる。
これがプログラム書いてたりSSHで操作してるときにどんだけ困るか、すぐ想像できると思う。ちなみにSmart Keyboardだけじゃなくソフトウェアキーボードでも同じ。
それで、なんか解決策は無いものかと探していたらあった。
これ。設定→一般→キーボードの画面の、スマート句読点。この機能が、勝手に入力した文字を変換しているようだ。これをオフにしたら、普通に ' とか "" とか -- を入力できるようになった。
困ってる人は試してみてね。