Meadow勉強中(10) 選択領域

選択領域 (Region) についていろいろ覚えた。

選択領域を可視化

.emacsに以下を記述。

(transient-mark-mode 1)

基本操作

C-SPC または C-@
選択開始
C-x C-x
選択開始位置と現在のカーソル位置を入れ替え
C-x h
全選択
C-w
選択開始位置から現在のカーソル位置までを切り取り
M-w
選択開始位置から現在のカーソル位置までをコピー
C-x r k
選択開始位置から現在のカーソル位置までを対角線とした矩形領域を切り取り
C-x r y
矩形貼り付け
C-x r t
矩形領域に文字入力

矩形コピーは無いのかな。わからないから、とりあえずやりたいときは矩形切り取りをしてすぐアンドゥすることにしてる。

矩形切り取りしたデータは、通常のクリップボードとは別なところに入るっぽい。矩形切り取りをして、つづけて普通の切り取り(またはコピー)をしたとしても、矩形貼り付けはできる。普通の切り取り(またはコピー)をしたあとで矩形切り取りをしたとしても、普通の貼り付けはできる。

こんなもんか

だいぶ普通にエディタとして使えるようになった。

この日記もEmacsで書いてる。今日は仕事の文書も書いた。プログラムはまだ書いてない。Emacsでプログラムを書くには「モード」について覚える必要がある。基本操作はできるようになったので、いよいよこの辺を勉強していきたい。