ストップウォッチ

JavaScriptでストップウォッチを作ってみた。IE7とFirefox2でしかテストしてないけど。

普通のストップウォッチとはちょっと違う。

  • まず、現在時刻が見えている。つまり普通の時計。
  • 横のボタンを押すと、その瞬間の時刻を記録する。
  • ボタンを何度も押せばその時刻をどんどん記録していく。
  • そして、ボタンを押した時刻の差分を表示する。

経過のところを見れば、通常のストップウォッチとして使うことができる。ボタンを何度も押せばいわゆる「スプリット機能」にもなる。

ただ、その瞬間の日時が記録されていたり、前回ボタンを押した時刻との差分が表示されていたりするので、他のことにも使える。こんな風に、いろいろ使えるストップウォッチが前から欲しいと思っていた。プログラムのテストをしているときとか、ストップウォッチはよく使う。

ケータイで動かしたい

本当は、これをケータイで動かしたい。

iアプリFlash Liteで作ればいいと思う。どっちもある程度は勉強したので、なんとかできそうだ。今回作ったこのJavaScript版は、そのコンセプトを表現するためのものだ。今後それをやっていく。