Meadow勉強中(4) コピペとアンドゥ
やっとこの辺の仕組みが理解できた。
コピペ
- C-SPC(またはC-@)で範囲選択開始
- C-wで選択開始位置から現在のカーソル位置までを切り取り
- M-wで選択開始位置から現在のカーソル位置までをコピー
- C-yで貼り付け
- C-yのあとにM-yで過去にコピーした内容を貼り付け
選択中の範囲を見やすく表示するには、M-x transient-mark-modeを入力。
アンドゥ
アンドゥはC-x uまたはC-_またはC-/。
リドゥは無いのかな。その代わり、アンドゥ自体をアンドゥすることができる。アンドゥ後、カーソル移動など、何かやったあとアンドゥすると、さっきのアンドゥ自体をアンドゥできる。
Windowsでよくあるアンドゥとリドゥは、一連の操作履歴を行ったり戻ったりしている感覚。これとEmacsのやり方は全然違うので、ここを自然に理解するのは難しい。
やっとメモ帳程度
カーソル移動、文字入力、日本語入力、ファイルのオープンとセーブ、検索、置換、コピペ、アンドゥ。とりあえずメモ帳でありそうな機能は覚えた気がする。
まだ覚えたってだけで、手に染みこんだわけではないので、操作方法を思い出すために思考が中断されて、記述する内容(コードだったり文章だったり)を考える方に頭が回らない。もっと使い込んでいくしかない。