iPhoneのカメラのレンズ部分にゴミが入ったことで交換になった

もうだいぶ前の話。4月3日のこと。

その前日、iPhone5のカメラで写真を撮ろうとしたら、無いはずの点が写ってるのがわかった。カメラを動かしても点は決まった座標にずっと出てる。カメラ部分を拭いてみたけどダメで、レンズ部分の内側にゴミが入ったっぽい。

翌日アップルストアに持って行ったら、そういうことはあるらしい。カメラ部分は部品交換での修理ができないらしく、本体まるごと交換になった。自分の場合は無料でいいとのこと。

SoftBank版のiPhone5の32GBの白なんだけど、交換用の在庫もあった。整備済みの品らしい。不良品で回収になったやつを修理して使えるように直したやつなのかな、よくわからないけど。自分のiPhoneはケースなども付けずに使ってるので小さなキズがそれなりにあったけど、交換品は新品と区別が付かないキレイなものだ。ラッキーとも言えるし、なんか申し訳ない気持ちもあった。

まあそういうわけで交換してもらった。もともとのiPhoneは、リセットしてアップルストアに置いてきた。

アップルストアに行く前にMacにバックアップを取っていたので、それを新しいiPhoneに復元する。暗号化バックアップにしていたので、Keychain情報も含めてキレイに元通りになった。当たり前だけどカメラも問題なし。

無料で、交換用の在庫もあって、すぐに替えてくれて、システム的にもバックアップと復元で完全に元通り。こういう体制が用意されてるってのはさすがだと思った。

以上、1ヶ月以上もたってるけど、同様の問題が起きた人の参考になるかも知れないので、メモでした。